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百発百中!飼い主の起こし方・・・。

おバカキャラがTVを賑わしてる今日この頃だが、
ふぅが人間だったら間違いなく、この路線でイケル!とKと笑っていた。

が。

その仕返しか。

とんでもない方法で、3日続けて
明け方に起こされた。

今まで他の猫はこんなことやったことがない。

明け方、電話機の上に乗っかるのである。
(ここまでは実家の猫もよくやる話)

そして何が起こるのかというと、
留守電のメッセージが延々と流れ始めるのだ。
(データを消去してない私が悪いのだけど)

うんざりとしながら、眠いのでそのままにしていたら
また、電話機がリピートし始めた。
仕方なく、私は起きて延々としゃべり続ける電話の音を消した。

これが、まずかった。

「電話がしゃべると、人間が起きる」

猫は学習するんですねぇ。

しかも。

次の日の早朝。また留守電のメッセージが流れ始めた。
2回目は2倍速のスピードで流れる。
私でもどんな操作をすればそんな芸当ができるのか知らない。
内心「ふっ。」と笑ってしまった。

と、その後。

ぴっぽっぱっぽっ。

へ?聞きなれた音が。
これはもしかして、電話をかける音?!

ビュンッと私は飛び起きた。
こんな早朝にイタデンをされてはたまらない。

ふぅは、電話機の上で得意そうに座っている。
「めっ」と叱って私はまた寝床にもぐった。
これはまずいことになったなぁ・・と思いながら。
起きたら留守電のメッセージは消去しよっと。
でも、どうやって電話をかけたんだ?
短縮ダイヤルなんて、登録してないし・・。

だいたいが、私ものんびりしている。
深く追求しないで、また翌日の早朝。

ふぅが電話の上に乗る気配。
「ふふ。もう、留守電は流れないんだよ〜」
内心ほくそ笑んでいる私。
でもしっかり寝ぼけている。

そしてまた。
ぴっぽっぱっぽっ。

しかも、相手がでた! げっ。
「はい、○○獣医です。営業時間は・・・」

今度は劇画のような速さで私は飛び起きた。
慌てて電話を切る。

これでふぅが電話をかけたしくみがわかった。





ふぅはリダイヤルのボタンを押していたのだった。
その前日、私が最後に電話をかけたのは、獣医さん。
ふぅがハチに刺されたので電話してから連れていったのだ。

そして、ふぅがリダイヤルボタンを押したので
獣医さんにかかったというわけ。


ああ、それにしても一般家庭でなくてよかった。
朝の5時前に電話なんてかかってきたら
ぎょっとするよねぇ。


で。
その後私がした対策は・・・。
夜の間は電話機のコンセントを抜くことでした。

ふぅアップ。

ふぅ「早く起きて、ボクと遊ぶのだ〜〜〜」
kunta「朝の5時にふざけんな、小僧・・・」



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ハチをおくちでキャッチングー!?

とうとうやってくれましたよ。

みてください、この顔!!・・・って、わかるかなぁ?

ふぅはち3


それでなくても離れてる目と目の間。
腫れてるの。

ふぅハチ2


ふぅの鼻すじの左側(向かって右側)が
ふっくらしてます。

ちなみに、いつもの顔。

ふぅハチ1


目が離れているながらも、ちゃんと鼻筋があります。


この時期、猫たちはベランダに出るのが大好き。
(うちは脱走ができないように、隙間をがっちり金網でガードしてあります)
私がガーデニングが好きなので、虫たちもよく来るのだ。


ふぅは、普段はあんまりベランダにはでないのだけど、
(それよりも私の後をついて歩いている・・・)
この日、なぜかハチをくわえて部屋に入ってきたのはふぅでした。

普段「クマンバチ」と私がいっていた、おしりの黄色いハチ。
コレです↓。
コマルハナバチ


ネットで調べたらたぶん「マルハナバチ」。大人しいハチです。
私も子供のころ、妹とよく捕まえて遊んでいました(^_^;)


ふぅがくわえていたハチを離したところを、急いで
捕虫網(部屋に虫がよく入ってくるので常備している私)で捕まえて外へ出す。
飛んでいったので、ほっとしたのもつかの間。
ふぅの顔があれよあれよというまに腫れてきて・・。

それがお昼の12時10分前の話。
やばいじゃん、獣医さん、おわっちゃう。
マンションの前の獣医さんに電話して、慌てて連れていき、
注射をしてもらいましたとさ。

実はぽんはチョウチョさんを2,3回むしゃむしゃと捕食したことが・・。
でも、ハチは捕まえたことがなかったのよねぇ。
危ない、と、防衛本能が働くんだろうか?

ふぅちゃん、野生の本能、皆無だもんね・・・。

そうよね、私の不注意よね。
でも、2回目はカンベンしてよ〜



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どうして、ごはんを食べてくれないの・・・?

ごはんを食べない。

でも、ウチの子たちの話ではありません。
私は「杉並・動物との共生ネットワーク(略称:杉並どうぶつネット)」という
「人も動物も幸せに」をテーマにした会を
ボランティアでしています。

その会員の方が保護した猫の話なんです。

去年、保護してその後、1年ちかく、動物病院ぐらしでした。
2歳になる、この子を里子にもらいたい、
といってくれるご家族があり、
縁あって、2月中旬に里子にいきました。

でも。

重度のビビリ症(^_^;)
人間に育てられて、捨てられて経緯があり、
捨てられてから外での生活が、ほんとに怖かったのだろうと思う。
保護されてからも、ずっと病院の狭いケージ暮らし。
心の傷は深いのでしょう。
攻撃性はまったくないのですが、
里子にいって、20日近くたつのに、未だ、ごはんを口にしないのだそうです。
水とミルクは飲むのだそう。
トイレも覚えました。

なんで、ごはんを食べてくれないの?
せっかく、幸せをつかみかけているのに・・

歯槽膿漏があるのでそのせいかもしれない。
緊張だけで、20日もごはんを食べない、なんてことは
今までの私の経験ではありませんでした。
獣医さんと相談して対応を考えています。

・・・なんて悠長に書いているけど
気持ちはとっても焦っています。

保護した猫が、20日間、ごはんをたべなかった経験、
ある方いらっしゃいますか???

どんぐり



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経口インターフェロン

去年の11月、ふぅが生後2ヶ月の頃から
病院の先生に説明されて経口のインターフェロンを
ふぅは飲んでいる。

ビムロム


ビムロムという名前のお薬です。
粉状で、お湯とミルクにといて、スポイトであげてます。

先生は症例の一覧を見せてくれて
「白血病の子は陰転している子もいます。
そもそも、ふぅちゃんは母子感染だから、陰転する可能性もありますよ」

ウイルスに効くということで、ヘルペスでくしゃみと涙がでる
ウニにも飲ませてみたけど、
飲んでるうちは確かに涙もくしゃみも止まったような気がしたけど、
薬を飲まなくなったらまた涙が出てくるようになって。
ウニは今のところ、命にかかわる状態ではないので
ふぅだけ続けることにしました。
いくら副作用が少ないとしても、やっぱり薬だからね・・・。

食べるわりには成長が遅い気がしていたふぅが
飲みはじめてから成長の度合いが安定したかんじがします。


でも、ふぅちゃん元気だから、あんまり治療してるって
かんじじゃないよね。

笑うふぅ2

「ふぅ、ミルク大好き♪」
い、いや、それはお薬なんだけど。まずくはないってことね・・・。


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みんな通る道

ふぅを廃屋となった、アパートの縁の下から見つけたとき、
私は迷わず、連れて帰った。

そこに仔猫が産まれていることを、えさやりさんからきいてはいた。
けれど、その前数日、そのあたりでノラちゃんの避妊手術のため、
捕獲をするのに複数の人間が出入りしたためか、
母猫の姿がみえない。
その日もふぅは必死で大声で鳴き、
縁の下の通風孔のサクの間からはいでようとしていた。

えさやりさんの報告によるとその仔猫は9月10日生まれ。
まだ産まれて5日しかたっていない。
1日でもミルクが飲めないと命があぶない。
げんに、前日聞こえていたもう1匹の声はもう聞こえなかった。
迷っているヒマはないと私は判断した。

ウチにはすでに2匹の猫がいた。
ポンとウニだ。

新しく猫を家にいれるとき、その子が外にいた子だとすると
一番気をつけなければいけないのは病気だ。
ワクチンのない病気が、今、野良猫の間で蔓延している。
(もちろん、人間にはうつりません!)

けれど、その前に、ふぅがいた同じ場所から
保護した3,4ヶ月の仔猫2匹のウイルス検査は
エイズ、白血病、共に陰性だった。

今考えると、私はその事実の上にあぐらをかいていたような気がする。

けれど、ふぅはまだ赤ちゃんだったので、
ケージの中に入れておけば大丈夫。
うちの猫たちは白血病のワクチンはしているし。

何より、うちで育つと、猫も犬も大丈夫、
うちはお客さんが多いので、人好きな猫になる、
みんなに好かれる猫に育って、
里親さんはきっと見つかるだろう、と思っていた。

そして、ふぅが1ヶ月半のときに、
連れていった獣医さんに
「この子は性格がいいよねぇ。
仔猫がほしいって人がいるんだけど、里子に出す予定はあるの?」
と、お話があったのだ。

私は内心動揺した。くるときがきた、と思った。
ミルクから仔猫を育てるのははんぱじゃない。
3,4時間おきに、ミルクをあげるような生活を経て、
ふぅは大きくなっていた。
かわいくない、わけがない。
けれど、最初から「絶対里子に出す」と決心しての
育児だったので、私はふたつ返事で
「お願いします!」と答えていた。

「じゃあ、獣医からの紹介だから、
一応、検査していいかな?」
その日は時間がなかったので、
後日改めて検査をすることになった。

結果。
白血病は陰性、エイズ、陽性・・・。
里子に出す話はお流れになった。


私は家に帰って、家で仕事をしていたKの前で泣きじゃくった。
「どうして、ふぅが・・」

里子に出せないことより、
「自分の子供に不治の病の宣告をされた母親」の心境だった。
無邪気にじゃれるふぅを見ていると、
涙が止まらなかった。

その時点ではすでに、ふぅを他の猫にも接触させていた。
ぽんはマイペースであたらず、さわらず。
けれど、ウニは・・・。

そう。ふぅの母親のように、ふぅの世話をしてくれていたのだ。
ミルクの後にはおしっこから、ウンコから
きれいになめてくれていた。
寝るときはふぅのベットに自分から入って寝るようになっていた。
ふぅには何をされても怒らない。
完璧な母親だった。

ウニを抱きしめ何度も謝った。
「ごめんね、うに。ごめんね・・・」

うかつな私の甘い判断が、
ウニまで病気の危険にさらしてしまった。


数日はどうすればいいのか、考えることもできなかった。
他のお世話になっている獣医さんに電話して
セカンド・オピニオンを求めたりした。

ふぅの検査をした獣医さんは
「他の猫とは隔離してください」といったのだ。

隔離?
こんなに仲睦ましいウニとふぅを離す?
エイズはストレスで発症したりするのではなかったか?

悩むも何も、この頃には私の心は決まっていた。
仮に、エイズのキャリアということを理解してくれた
里親さんだったとしても、
うちでたくさんの家族に囲まれて、
みんなにかわいがられている状況を変えることは
ふぅのストレスになるのではないか?

エイズのキャリアの子とそうでない子を
一緒にしているお宅もたくさんある。
その事実は知っていた。エイズの感染力が弱いこともしっていた。

あとは家族の説得だった。
問題はお姑さんのあいちゃん。
彼女はもともと猫よりも犬派の人だ。
ひめもあいちゃんの子分(どっちが、かは不明だが)。

私は覚悟を決めて、ころあいをみて、あいちゃんに話を切り出した。
「実はふぅのことで相談が・・・」
あいちゃんの部屋でひざをついてお願いした。
「猫はもう増やさないと、約束したけど・・ふぅをよそにやることは
どうしてもできません!」
そういった私にあいちゃんは答えた。
「私もね、ふぅちゃんはうちの子にしようって、いおうと思っていたのよ。
ふぅちゃんにとって、それが一番いいでしょ」

またも私は涙、涙だった。
ふぅをだっこして「今日からきみは正式にウチの子だよ」

・・・え、Kの了解はどうしたかって?
Kは最初から諦めていたそうです。
そこにふぅのエイズキャリアが発覚して、
私より先に「ふぅのことを一生まもらなきゃ」と思っていたそうです。

なんだよー、最初から、そういってくれればよかったのに。

こうして、ふぅはウチの子になったのでした。

fu_hajime.jpg

ふぅをウチに連れてきた、次の日の写真です。
まだ全然目が開いていません。
100gでした〜


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